社員の声「総務・経理職」

― 今のご自身の仕事において「これだけは絶対に変えたくない」という方針やポリシー、想いはなんでしょうか？

絶対変えたくない！と言えるようなことではないのかもしれないんですが・・・、
地道な努力を重ねて、自分を変える努力ができ、約束を守れる、責任感のある人物になれるよう頑張っていきたいといつも思ってます。所属する部署で必ず達成しなければならない目標を達成するというのは、社会人として当たり前の約束だと思います。でも、それを「できませんでした」って言ってしまうのは、絶対にダメだと思います。

仕事の目標と合せて、自分の目標もしっかり持ち、ひとつひとつ経験を重ねて、仕事を教えて下さる先輩や上司から色々な事を学んでいきたいと思ってます。

― なぜワークスタッフに入社しようと思ったのですか？

事務経験はなかったのですが、事務のお仕事に興味があり、求人から応募し、採用していただきました。
立派な動機がなくてすみません。
でも、入社してから本当に私は恵まれてるなと感じています！

特別な才能があるわけでも、皆さんのように知識が豊富なわけでもないですが、一から教えて下さる先輩がいて、尊敬できる上司に出会えて、今一緒に働けることがとても幸せです。
時には厳しく、社会人として『目配り・気配り・思いやり』の心で鍛えていただいているので、感謝の気持ちでいっぱいです。

― あなたの職種では、どういう業務を行っていますか？仕事をしていて一番嬉しいこと、やりがいはどんなところですか？

主に給与計算や請求管理、とにかく会社の数字に関わる仕事をトータルで行ってます。本社の総務はそうなりますが、営業所となると派遣の入口から出口までトータルして把握した上で業務を行わなければなりません。

１円単位も見逃さない細やかな気遣いが必要なお仕事・・・というとハードルあがってしまうかもしれませんが、そこはベテランの先輩方や本社のスーパープロフェッショナルがコツを教えて下さるので、新人の方でも安心してください。算数苦手でも電卓が使えます！（笑）
一番うれしいのは、仕事を納期より前に終わらせることができたときと、上司に褒められることです！

― 自分の成長を感じますか？どんなところが成長できたと思いますか？または、業務で大変なことはありますか？それをどうやって乗り越えていますか？

目上の方やお客さまに対する礼儀作法や、人間的な部分でとても成長できたと思います。挨拶や、お茶出しといった、社会人としての初歩的な部分も、今ではスムーズにできるようになりました。
「おはようございます」、「いらっしゃいませ」、「ありがとうございます」、「かしこまりました」、「申し訳ございませんでした」という言葉をはじめに習いましたが、ワークスタッフは、この当たり前の挨拶に心をこめられないと合格点がもらえません。まずは礼儀作法と挨拶ができてこそなので、私はこの部分でも成長できたと感じています。

お仕事はいつも大変です。総務や経理のお仕事はどちらかというと目立たない裏方的なイメージがありますが、会長が以前「車を安定して思う方向へ進めるには操舵輪が欠かせない、そしてこの操舵輪にあたるのが事務・管理部門」と言ってくださいまして・・・、本当に会社にとって大事な、やり甲斐のあるお仕事です！

お金の計算から保険のことなど、色々知識が足りなくて慌ててしまうこともありますが、そんなときは頼れる先輩が「こうすればいいよ」と教えてくださるので乗り越えることができています。