「トビタテ!留学JAPAN」徳島県拠点に賛同
若者の挑戦を地域から応援します
2025年10月10日、徳島県庁にて「トビタテ!留学JAPAN」の採択状授与式が行われ、
ワークスタッフからは笹川英二常務が出席しました。
「トビタテ!留学JAPAN」は、文部科学省と民間企業が連携して推進する海外留学支援プロジェクトです。
海外での学びや挑戦を通じて、未来の日本を担う若者を育成することを目的としています。
このたび、徳島県は京都府や高知県などに続き、全国で9番目の拠点地域として採択されました。
県内の高校生を対象に、2026年7月から10月にかけて第1期生約50名が世界各地へ留学する予定です。
本プロジェクトの実現に向けて中心的な役割を果たしたのが、
那賀町出身で株式会社メディアドゥ代表取締役社長の藤田恭嗣氏。
「若者がチャレンジできる機会をつくりたい」という想いのもと、
県内企業や行政に呼びかけが行われ、徳島県拠点の採択が実現しました。
現在、徳島県内では14の企業・団体が寄付を通じてこの活動に賛同しており、
ワークスタッフもその一員として参加しています。
地域に根ざした人材サービス企業として、
「挑戦する若者を応援したい」「グローバルに活躍できる人材を徳島から育てたい」
という想いから、本プロジェクトへの賛同を決定しました。
これからもワークスタッフは、
地域の未来を担う若い世代の成長と、社会全体の発展につながる取り組みを応援してまいります。


















